高校生コンサート&弦楽コンサート
5月4日、日進市民会館にて高校生コンサートと弦楽コンサートを行いました。
ヴァイオリン教室、ピアノ教室の生徒さんはもちろん、OBやOGの皆さんも参加し、とても有意義なコンサートになりました。
元生徒さんの保護者でもある愛知県大府市 岡村市長さんから祝辞を賜りました。
大府市は『バイオリンの里』としての取り組みを始められているそうです。
また大府市はスズキ・メソード創始者 鈴木鎮一先生のお父様、鈴木政吉氏がバイオリンの製造を始められた地でもあります。
鈴木鎮一先生との思い出話や、教室でアメリカ シアトルのサマースクールに出かけた話などのエピソードを楽しくお話ししてくださいました。
高校生コンサートは、小さいころから長くバイオリンを続けてきた4名のソロ演奏です。自分が弾きたい曲を披露し、教室のみんなからお祝いをしてもらいます。幼い生徒さんの憧れとなる頼もしい存在です。
一つのことを長く続ける継続力や忍耐力、そして大勢の人の前で堂々と演奏し表現することは、これから先の未来、大きな自信と力になるでしょう。
またヴァイオリン教室だけでなく、ピアノ教室の生徒さんも弦楽コンサートに参加しました。
普段は個人で演奏することの多いピアノですが、今回アンサンブルの難しさを実感しながらも、本番は見事に演奏できました。
チェロのPrunklさん、坂田さん、窪田さん、コントラバスの佐渡谷さん、子供たちの演奏をしっかりと支え、サポートしてくださりありがとうございました。
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